大人が子どもから学ぶこと。
がっかりして めそめそして
どうしたんだい
太陽みたいに笑う
きみはどこだい
やりたいこと やったもん勝ち
青春なら
つらいときはいつだって
そばにいるから
夢はでかくなけりゃ
つまらないだろう
胸をたたいて
冒険しよう
そうさ100%勇気
もうがんばるしかないさ
この世界中の元気
抱きしめながら
そうさ100%勇気
もうやりきるしかないさ
ぼくたちが持てる輝き
永遠に忘れないでね
どうもこんにちは!
フリーランスでグラフィックデザイナーをやりながら、
毎朝10時に隣の保育園の子どもたちの「勇気100%」の歌声で起床する
はせがわるかです。
今日は子どもから学ぶことについての話。
子どもの行動は本質的だな〜って思うことがよくあります。
例えば、
納得するまで行動しない、なぜなぜ攻撃、好きなことを追求する
私は子どもに向けに簡単な美術を教えていたりもするのですが、
その時に拍子抜けしたエピソードがあります。
その日は子どもが自分のお小遣いでグミを買って、
それを持って、ワクワクしてきてくれました。
自慢げに、
「おいしいやつ買ったんだ〜いいでしょ〜」
みたいな感じで袋を見せてくれたので、
「すごーい!いいね〜おいしそうだね!」
とかって返しながら話していました。
その後、
そのグミを食べ始めたのですが、
あらまびっくり!
当たり前のように
「これ美味しいからあげる!」
ってくれました。
自分がこんなに大切にしている大好きなお菓子を分けてくれました。
「あと少ししかないけどいいの?」
っていっても
「いいよいいよ〜おいしいから!」
とかいってくれました。
素敵だな〜と。
なんかそうゆう気持ち大事にしたいな〜って思いました。
ここからはこのエピソードを世界につなげて↓↓↓
これは実は合理的なことだなって最近思っていて、
だって、お菓子くれた人にはお返ししたくなるよね?
これは使命感とか利益とかそういったものとはまた別の感情で、
信頼の1つになるものだと思ったりします。
たった1つグミをあげただけで、
なんか美味しいのあったら〇〇くんにあげよ!って
頭に浮かぶよね!
信頼関係が築かれたのかなと!
そうゆうことなんじゃないかな!
だから、目先の残り1つのグミをケチらずに共有することで、
もっともっと大きなものを手にしているのだと!
そんなふうに思います。
きび団子もそうゆうことかな!
桃太郎だって子どもなんだから、
実はきび団子大好きだし、自分1人で食べたいだろうに。
だけどそこは気にせず、きび団子を分けていくことで、
仲間が増えて、鬼退治を成功させる。
そんなイメージかな!
ってことはうちは、グミ1つで子どもに従えられたのか笑
もちろんみんなわかっていると思うけど、
ここで伝えたいのは、物をあげることを
勧めているわけではないよね〜
まあ、こんな感じで
子どもって本質を見抜いている時があるよね。
ということで、今日のメインメッセージは
「目先の利益より遠くの宝」
今日はそんなお話でした。
じゃっ!また✋
ps.勇気100%は結構好きです😄