価値提供ばかり考えていて、応援者が作れない人の話〜エンタメ画廊生活16日目〜
こんにちは!
エンタメ画廊をしている、はせがわるかです。
タイトルにありますように、
今日は応援について書かせていただこうかなと思っています。
応援される人とは?
いきなりですが結論から言いますと、タイトルにある、
「価値提供ばかり考えていて、応援者が作れない人」
は私です。
価値提供ばかり考えてとか言って聞こえはいいですが、
そんなにいい意味ではないです。
変に真面目で人に頼れない人ということです。
昨日の帰り道にふと気づきました。
きっかけは、ある交流会にて。
今やっている活動について、話しているとこんな言葉をもらいました。
「まずは、この人だから、になればいいんじゃないっすか?」
確かにと思った反面、引っかかったので帰り道チャリを漕ぎながらずっと考えていました。
これってどうゆうことなんだろう。。。
私が今やっている活動は、アーティスト(作品で生きていく人)を目指す人を応援したい!
って趣旨の企画で、応援したいからまずは自分で道を切り開こう!
って感じでせっせと毎日動いています。
どうやったら、アーティスト志望の人が生きていけるんだろう?と日々考え、
どうしたら自分の活動を知ってもらえるんだろう?
どうやったら自分の作品が売れるんだろう?
と考えて考えて考えています。
そんな中、
「まずは、この人だから、になればいいんじゃないっすか?」
この問いが現れた。
んーーーーーーー。
この言葉の本質はなんだ。
なんだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
と言った感じでチャリの上で葛藤しました。
画材屋さんに着いて、制作に必要な道具を見ていると、
急にひらめいた💡!!!
うちって、アーティストとか一歩踏み出したい人を応援したくて頑張ってるけど、
自分自身全然応援されてなくね?
価値提供だ〜〜〜〜〜相手に価値が与えられなかったらダメだ!
どうやったら価値提供できるんだ。
誰にとって価値があるんだ。
価値がなければ買ってもらっても相手に損させるだけだ。
ちゃんと届けるべき人に届けなくては。
うおおおおおおお〜〜〜〜〜。
ってな感じで考えすぎて、自分の状態は応援されていない。
仲間がいるのに、一線引いて結局自分が頑張るんだ!
うちが頑張るんだ、死に物狂いで戦うしかない、背中で見せろ!
うおおおお〜〜〜〜
って感じになってた。
頑張ることは確かに大事だし、いいことなんだけど、
え。まって。なんか違くね?
ってなった。
本質はアーティストを応援したいわけじゃん?
だったら、ちゃんと応援される人の気持ちわかんないとダメじゃん。
え、じゃあ応援されなきゃじゃん。
「まずは、この人だから、になればいいんじゃないっすか?」
これだ!これはそうゆうことか!
応援されるってことか!
これは自分が死に物狂いで頑張るってことじゃない。
(前提死に物狂いで頑張るのは当たり前として。)
へたっぴなくせになんか自分だけで頑張ろうとしてたけど、
応援されようとしてなかった。
でも、るかだから買うよ。応援するよ。
って人と一緒に作っていかなきゃじゃん。
それが、応援されるってことじゃん!
そうだ!そうゆうことだ!
そうか。なるほど・・・
応援されるね〜。
うおおおーーーーー応援されるの苦手だーーー。
ってことに気づいた。
これは盲点でした。
そうかー。応援されるって結構大変なんだ。
確かに、先に助けてもらうのってしんどい。
先にあげる方が気持ち的に楽。
でも、それって応援したいって思ってくれている人の気持ちを全然汲み取ってないわ。
だめじゃん。
自分はなんて愚かな人間なんだ。
応援したいって思ってくれていた人の気持ちを
楽ってだけで踏みにじっていたかもしれない。
反省。すまん🙇♂️
ということは今からすべきアクションは、応援されることですね。
土下座をすることですね。
そうですね。よし、がんばるぞおおおお!
くおーーーーーーー!
まずは、こんな状態でも応援してくれている皆さん。
ありがとうございます🙇♂️
これからは、たくさん土下座しますので、
引き続き応援よろしくお願いします!
そしてこれを読んでくれているあなたに、
お願いがあります。
はせがわるかを応援してください。
もしかしたら、損をさせてしまうかもしれませんが、
それでもお願いです🙇♂️
そして、あなたを応援させてください。
応援し返させてください。
お願いします🙇♂️
私は、未来のアーティストのために動き続けます。
るかへの応援の仕方
応援の仕方は単純です。これです↓
これを買って欲しいです。
アーティストを応援するために自分がまず勝とうと思って制作しているエッセイ本です。
30pほどの小さな冊子で美大生と協力して作っています。
もっと応援してくれる人は、これか↓
これを↓
買って欲しいです。
あまりかっこいいものではないかもしれませんが、
将来ビッグになった時笑えるように持っていて欲しいです。
もっともっとスモールに応援でもすごく嬉しいです。
Instagramがあるのでフォローして欲しいです。
https://www.instagram.com/ruka_hasegawa/
どれでも本当に嬉しいです。
エッセイ本を買ってくれた人には、今日買ってきたスケッチブックとペンを使って、
ひとりひとり応援のメッセージを書かせていただきます。
(エッセイ本に同封しますね!)
こんな感じかな〜!
そして、もし可能であれば直接本を渡しに行き、
直接私の目標や夢を語りに行きたいです。
私が作りたい未来の話をします。
まだまだ甘い部分がたくさんありますが、現状の精一杯を話します。
そしてあなたの話も聞かせてください。
応援してくれたあなたのことも聞きたいです。
以上。
価値提供ばかり考えていて、応援者が作れない人の話でした。
エッセイ本の進捗報告
まずは、表紙のアイディアが形になってきました!
上が表表紙、下が裏表紙案です。
こんな感じで、イラストで表現してもらうことに。
いい感じです😄
第二の壁🟧に向けて、展示も少しだけ動き始めました!
どんな雰囲気の展示をするか、キャラクターパネルを作るか?などなど
たくさんアイディアが出てきました。
展示会場もいくつかリストアップしています。
インスタも徐々にフォロワーを伸ばしています⤴︎⤴︎⤴︎
こんだけできてきているので、30冊予約が入らないと
デザイナーさんたちに頭が上がりません。
はせがわもっともっとがんばります!
それではまた😄
第一の壁🟨突破まで残り22冊。