はせるかの人生最大の地獄から得たもの

こんばんは。
急に書きたくなったので、書きます。

今、メンタリストDaiGoの「死ぬ時に後悔すること」
についての動画を見ています。

これを見て今自分は
ほんとに充実した日々を送れているなーと実感しました。

なんでこんなに自分のやりたいことだけで
生きていっているのか考えた時出てくるのは
人生で１番辛かった時のことです。

まあ、最初で最後の地獄の日々だなあれは笑

前にも少し触れたと思いますが、
高校2年から3年の6月までの私の日々は地獄でした。
まあ周りから見たら大げさな表現かもしれないが
当時の自分からしたらほんとうに辛かったし、
6年ほど経った今でもその時の感情が蘇ります。

その時の時間はほんとに無駄な時間だったと
今でも思います。

辛いのに得たものは1つもない。

高校生の大切な大切な1年と少しの時間を
棒に振ったわけです。

高校生の1年なんて言ったらどれだけ大切な時間か。

今ならわかる。

結果的にはめやくちゃ大切なことを得たんですけどね。

今思うとあの時、苦しくても苦しくても戦い続けたからこそ、
得たものはより大きくなったんだなって思います。

ずっとずっと、早い段階で部活をやめればよかったって思ってましたが
（後悔というか判断として、それがベストだったなーって振り返って思います）
結果、普通にしていたら1年と少しの時間を犠牲にしても
到底得られないものが得られたから万々歳！

この期間のおかげでその後の人生が変わったんだから
地獄も味わってみてよかったかな笑
地獄が大きければ大きいほど決意は硬くなったと思うので。

この地獄がなかったら

今私はきっと少しの不満を持ち続けて生活をしていたことでしょう。

こんな、人生の地獄から私が得たものは
「自分の人生は自分で動かないと変わらない」
ということ。

なので大学ではやりたいことを逃さず、
自分から取りに行きました。

そしたら、今までの18年間と違った人生になっていきました。

自分で動く、自分で動く、の繰り返しで、
今の生活を得ることができました。