はせがわるかの日常

昔のブログ、今はnoteで書いてるよー

作品は届けるために時間を使わなきゃいけないという盲点〜エンタメ画廊生活3日目〜

こんにちは!

エンタメ画廊をしている、はせがわるかです。

 

「アーティストで生きる人」「好きなことをやって生活できる人」を増やしたい!

そんな思いでエンタメ画廊生活を始めています。

何者でもない自分が先陣を切って世の中のアーティスト志望の若者に

希望を見出してもらうそんな挑戦です!

 

現在作品をまとめたエッセイ本の制作をしています。

 

 

 

今日は、作品を届けるために時間を使う大切さについて話そうと思います。

 

 

クリエイターは作るだけ!?

たくさんのクリエイターを見てきました。

デザイン系からアーティスト系、

優秀な人からそこまで本気でやらんでもいいかな〜って人、

大学の学生から大学職員や制作会社の社長まで

いろんな人と話してきました。

 

そこで思ったのが、ほとんどの人が

作ることに9割以上の力を注いでいるということ。

もしかしたら、それは当たり前のことかもしれないけど、

私は、違和感を感じました。

 

 

クリエイターも届ける力を持つべきなのでは!?

と私は思っています。

 

自分の描いた絵やデザインをたくさんの人に見てもらえるように。

SNSを使ったり、展覧会をやったり。

やるだけじゃなくて、ちゃんとファンを増やして、作品を届ける。

手に届くまで、作品を見届けてほしい。

作りっぱなしじゃなくて、せっかくいいもの作ったのだから、

見てもらおうよ!見てもらうことに時間かけてみようよ!

 

そう思うのです。

 

ただ、届けるのもなかなか簡単なものではありません。

色の勉強をするように、ソフトの使い方の勉強をするように、

届ける勉強もしなくてはなりません。

そして、それを実践するにも時間がかかります。

だけれども、それは必要な時間なのではないでしょうか?

 

届かなければ、ファンがつかず、活動を続けることはできないのですから。

 

エンタメ画家では絵を描くのに1ヶ月かけました。
(期間的には2ヶ月かかってしまいましたが、稼働は1ヶ月分)

エンタメ画廊生活では1ヶ月以上かけて届けることにフォーカスします。

 

割合で言ったら5割以上届ける時間に使います。

最初はそれぐらい届けるのに時間をかける必要があると思います。

徐々にファンが増えれば、少しずつ制作に時間を回せると思います。

それまでちょっと頑張らないとね。

 

ひとまず、私がどれだけ届けるのが大変かチャレンジしてみます。

たぶん最高ランクにむずい状態であるので、

(ファンがおらん状態のスタート)

私ができたらほぼほとんどの人できると思います。

 

進捗は毎日載せるので、成功すれば、参考例になりますね!

失敗したら、失敗例として、これではできないんだなって例になると思います。

どちらにせよデータになるので頑張ります!

 

 

進捗報告〜🏃‍♀️

一昨日はzoomでエッセイ本の制作チームとミーティングをしました。

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いえーい

エッセイ本のラフが上がってきました〜

この日は内容の調整をしました。

これからはデザインに入っていきます!

どんなデザインになるか楽しみだ〜

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データラフ


そして、Instagramも実験から本格始動へと向かいました〜

毎日作品の投稿2つづつをしていきます。

インスタ担当の学生さんも少しずつ工夫しながらやってくれます。

 

撮影したきれいな写真も上がってきますので是非みてください!

 

https://www.instagram.com/ruka_hasegawa/

 

現在インスタとショップのサイトを連携しようと思っているのですが、結構大変です。うまくいかずもうちょい時間がかかりそうかな〜って感じです。

 

昨日1冊予約が入りました!

うれし〜〜〜〜〜😄

この1冊は大きな意味を持ちますね。

私にとって特別嬉しかった瞬間です!

 

 

第一の壁突破まで残り29冊。

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1冊予約入りました〜😄